トイレと高齢者

■高齢者用のトイレは広くする。

高齢者の場合トイレに手洗いをつけると便利
それなりの大きさがあればさらに使いやすいでしょう。

それなりの大きさというのは介護と二人で入れる広さです。
トイレには、予備室、掃除流しのある部屋を連続すると便利です。
汚れ物の処理ができるからです。
トイレ横の予備室のシビン、オマル、雑巾
紙おむつなどを収納できるように棚を作ります。

介添えがないと用が足せない場合や、
寝たまま、這っていく場合など、汚れ物が出ることが想像できます。
汚れ物をすぐ洗えるほうがよいのです。

■高齢者用のトイレは引き戸にする。

床の素材などもクッションフロアなど
継ぎ目がなくふき取りのよいものが便利

高齢化社会で、住まいにも変化が要求されていますが、
トイレは引きとが便利でしょう。
必要に応じて開けはさしにするなどができるためです。

カテゴリー: トイレ,間取り | Tags: , コメント(1)

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