熟年夫婦の寝室
■夫婦の寝室は将来別にできるように想定する
2世帯住宅などの担当ををした人は
知っているとおもいますが
熟年夫婦の寝室というのは意外に別室が多いのです。
ですから、夫婦の寝室は老後を考えて
個人のコーナーに分けられるゆとりをみるか、
別にできる部屋数があったほうがよいということになります。
夫婦の寝室は、理想をいえば
ずっと一緒が仲よさそうに見えますが
仲がよいというのはそれだけではなく
距離感も必要でしょう。
■寝室にミニキッチンをつける
老後の充実した人生や、
どちらかが病気になった場合
個室があれば、お互いに相手に気兼ねなく、
自分のための時間がもてます。
一人が病気になったときも、
落ち着いて休むことができます。
若い世代とは生活時間帯も違ってくるので、
気ままにお茶や、軽食を楽しむことができるように
ミニキッチンなどがあると便利でしょう。
老後の生活では、窓からの眺めが楽しめることも大事
特に病気の人の部屋からは窓からの景色を
十分考慮してほしいですね。
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