勝手口を収納スペースに使う収納術。

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■ネットハンガーを利用した収納術

勝手口は広いにこしたことはなく、
家族が多ければ多いほど、散乱しがちです。
ネットハンガーを使えば勝手口の小物類をうまく整理できます。
こんなネットハンガーを勝手口に壁面に取り付けます。
日常頻繁に使う道具や雑物をかけておくのにはオープンがつかいやすく
さっと見えるように吊っておくのもひとつの方法です。
見せて納めるというのも、実用的で楽しいものです。

キッチンと勝手口の間にパントリーをつくる

勝手口が狭いと出入りの動線だけにしか使われませんが、
広めにすると、多目的に活用できて便利です。
パントリー、家事室のようにキッチンから見えないスペースがあれば
さらに便利な空間になります。

■狭い場合は収納を壁面に埋める

狭い勝手口なら、壁の厚みを利用して
壁に埋め込みタイプの収納を取り付けます。

台所にも下駄箱はほしいがスペース不足というときには、
壁の厚さを利用して造ります。

■いらなくなった家具や棚を使う

ある程度広さがあるなら下駄箱と物入れをおいて
収納スペース、収納棚スペースを作ります。

勝手口の踏み込みの壁に面するところに
下駄箱をはめ込み、さらに、その上を戸棚にして、
扉をつけて開けられるようにすれば便利です。
オープン棚でもよいでしょう。

屋外にいらなくなった家具を置く場合は
屋根がないと腐ってしまうので注意です。

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