リビングを中央に間取りするメリットとデメリット
■リビングを中央に間取りするメリット
明るく賑やかな居間にしたいなら、中央にリビングが来るようににします。
外から帰ったら必ず居間を通って個室へ行く配置にすることで、
子供の引きこもり対策などに効果があるでしょう。
■リビングが中央にあるデメリット
必ずリビングを通るのですから、
一日に何回も家族が顔を合わせる事になります。
家族のコミュニケーションが増え、自然な会話を期待できます。
ただし、半面、通路化して落ち着かないことも考えられます.
集中できないということもあるようです。
■オープンなリビングダイニングと閉じたリビング
落ち着きを求めるならコンパクトに収めて広くないほうがよいでしょう。
賑やかさを望むなら開放的なオープンなリビングダイニングが良いでしょう。
現在の住宅はオープンなリビングダイニングが主流になっています。
逆に狭く、閉じられた空間にいると、人は不思議に落ち着きます。
落ち着いたリビングダイニングが希望なら、あまり広くないほうが良いでしょう。
カテゴリー: リビングを中央に間取りするメリットとデメリット | Tags: コミュニケーション, ダイニング, リビング, 住宅, 家族, 間取り|コメント(0)
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