スペースが足りないときのトイレ収納の作り方
■トイレの収納をタンクの上に作る
ロータンクの上のデットスペースに吊り棚を造ります。
トイレットペーパーのストックは何処かにおいておきたいですね。
タンクの上は、とくにトイレを使っているときには必要にならないので、
ここを利用して吊り棚を造ります。
もともと使わないスペースなので、蓋が開けられる程度はなして
後は棚板を増設するだけです。
■ドアの上に棚を作る
プラン的にぎりぎりのスペースの場合は、
なかなか床面からの収納がとれませんので、
遊んでいる空間を利用します。
絶対空いていそうなのがドアの上です
簡易的であれば突っ張り棒の棚でも良いでしょう。
■壁埋め込み収納をつける
スペースのないときは壁面に埋め込みの収納を造ります。
トイレットペーパーの大きさを考えれば、
奥行きのない棚で十分でしょう。
ニッチというオープンの穴でも良いし
扉付の壁埋め込み収納のセットもネット販売されています。
この程度の収納棚は作っても低価格ですが、
既製品を埋めれば意外に低価格で造ることができます。
■隠しておきたいものは扉付にする
オープンにして人目に触れたくないものは
扉付の収納におさめます。
手拭き用のタオル、洗剤、香料、女性用品などは、
ぜひトイレ内に納めておきたいものです。
すっきり整頓されたトイレであれば
金運もアップしそうですよ
カテゴリー: スペースが足りないときのトイレ収納 | Tags: デザイン, トイレ, リフォーム, 住宅, 収納|コメント(0)
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